萌えレッド

年間労働時間が5,000時間にも達し、命の危機を覚えた私はリーマンショクの最中に捨身の転職を敢行。
それを機に生き方を見直し、自分の時間を捻出することに成功するが、こんどは人生の目的を失った・・・元々なかったのかもしれないが考える余裕が無かったのだ。

様々な人と出会い多くの学びをし、見出したキーワードは「好きなことをして生きる」と「ひとつに絞らなくて良い」だった。
この思いと、これらを実現するためのスキルは偶然にも「あたらしいマンガ道」に集約されていく。

今、少年だった頃に置いてきた「好きなこと」に向かって再び歩みだす・・・
それが私の「あたらしいマンガ道」。

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号外・・・サンシャインクリエイションに行ってきました。

号外・・・サンシャインクリエイションに行ってきました。

今朝、twitterを見て突然の決断。 目的は、吐血猫さん著「こいしが瞳を閉じた理由」を入手し、スケブをお願いすることです。 サンシャインクリエイションとは、 池袋サンシャインシティで開催されるオールジャンル同人誌即売会です。 ”SunshineCreation 2107Summer 73”と謳っているので、73回目なのでしょう・・・多分。 会場に着くと吐血猫さんはすぐに見つかりました。 まずは目的の「こいしが瞳を閉じた理由」を頒布してもらい、スケブをお願いしました。...

第6話 マンガの制作工程 後編

第6話 マンガの制作工程 後編

こんにちは、たつお。です。 マンガ制作に膨大な時間がかかってしまう理由は何だったんでしょう。 そしてその対策は? それでは、第6話後半をお届けします。   いかがでしたでしょうか。 マンガの制作も前半の工程が大切なのは製造業と一緒です。 そしてマンガの前半工程というと、プロットやネームという工程になります。 中でもネームはマンガの設計図ともいえる重要な工程ですから、 これがしっかりしていないと面白いマンガは作れません。 ところが、私はこのネームをないがしろにして工程を進めたため膨大な時間を浪費してしまいました。...

第6話 マンガの制作工程 前編

第6話 マンガの制作工程 前編

こんにちは、たつお。です 今回のテーマはマンガの制作工程です。 前回、第5話8ページのマンガを描き上げるのに100時間以上もかかってしまいました。 原因は、各工程の完成度の低さから来る、後戻り工程のためです。 私の本業は製造業なので、上流工程の不具合が及ぼすダメージは分かっているつもりでしたが、これがマンガ制作に生きていませんでした。   まだまだ初心者だからと前半の上流工程(プロットやネーム)を疎かにして先に進むと、後で痛い思いをするということです。  ...

第5話 背景の重要性

第5話 背景の重要性

みなさんこんにちは、たつお。です。 この連載記事は、全くの素人がマンガを出版するまでの軌跡をマンガで表現しようというものです。 目的は、みなさんに事の成り行きをお伝えすると共に、私自身のマンガ執筆技術を向上するための修行の場としています。 日々、”あたらしいマンガ道”メンバーからアドバイスや叱咤激励を受け何とか描いていますが、やはり続けることが唯一の道なのだと強く感じる今日この頃です。   今回のテーマは背景としました。 今までの連載では背景らしい背景を描いてきませんでした。...

第4話 マンガを描くための時間術

第4話 マンガを描くための時間術

こんにちは、たつお。です 堀北真希さんが引退を発表しましたね。 私が初めて堀北真希さんを見たのは「ケータイ刑事 銭形 舞」という深夜ドラマでした。 目のクリッとした美少女に衝撃を受けたものです。 一流女優への道を歩んだ彼女も、結婚しお母さんになるということす。 幸せな家庭を築いていくことでしょう。   なんで堀北真希? ここから始まるマンガの予備知識として「ケータイ刑事 銭形 舞」を知っておく必要があるんです・・・ さて、今回の漫画は、 サラリーマンをしながらマンガを描いていくための時間術をテーマにしました。...

第3話 初めてのオリジナルキャラクター

第3話 初めてのオリジナルキャラクター

調子に乗ってヒロインを描いてしまいましたが、現在の私の技術ではまだまだ描ききれるものではありません。 それでも描いちゃおうという気になったのは、デジタル※1の恩恵とパルミー※2のおかげです。 キャラクターを描くということは人格を作るということで、感情移入も含めて恐れ多かったり、厳かだったりする感覚がありました・・・私としてはね。 自分の中から出てくるそのキャラクターは自分であり、自分でない・・・不思議な存在で、そんな感覚を楽しめるのも物語を作る者の特権かもしれません。...

第2話 マンガはそう簡単に描けない

第2話 マンガはそう簡単に描けない

私が、マンガを描く気になったのも時代の変化によるところが大きいと思ってます。 デジタル画材で絵に対するコンプレックスを排除することができました。 そのコンプレックスというのは、自分の描きたい絵と、自分の描ける絵のギャップに自尊心が耐えられず、結局絵が苦手という思い込みを長い間していたことです。 デジタル画材を手に入れたことで、技術が無くてもあこぎな機能を屈指し、描きたい絵になんとか近づけることができます。 結果楽しくなり、沢山描いたためにいくらか上達してきた・・・ということです。...

第1話「あたらしいマンガ道」に入会した理由

第1話「あたらしいマンガ道」に入会した理由

こんにちは・・・たつお。です 今日から正式に「あたらしいマンガ道」WebMagazineの連載を担当します・・・よろしくお願いします。 それでは早速、私が「あたらしいマンガ道」に入会した理由をご覧あれ! なぜ白黒にしたのだろう・・・トーンを使いたかったからです。 まだまだマンガというより挿絵とナレーションという感じですね・・・これが今の実力です・・・しかたがない。   普通のサラリーマンが何かをしようとした時、大きなモチベーションと、ある種の時間術的なテクニックが必要なんじゃないかなぁと思います。...

まずはご挨拶

まずはご挨拶

はじめまして この度、あたらしいマンガ道WebMagazineの連載ブログに仲間入りさせて頂くことになった、 「たつお。」と申します。 毎月2、4の水曜日に更新していきます。 本日はメンバー紹介ページを作ってもらったので、ご挨拶をと思いまして初めてのアップをしてみました。 正式なスタートは1月25日(水)となります。 普通のサラリーマンが、マンガ本を出版し、マンガ家を名乗るまでの道のりをお伝えできればと思います。 スーツ(作業服)を脱ぎ捨て、ペンで生きていく・・・とは言いつつもサラリーマンをやめるつもりはありません。...

「イマドキのマンガ道」とは

「マンガを描いて生きる」を応援するコミュニティ、それが「イマドキのマンガ道」です。 メンバーが宣言と行動を繰り返し、「行動を起こし続けたくなる気持ち」をシェアし合いながらそれぞれのプロジェクトを推進させています。

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