はじめまして、主催の1人、ぞえ(@kz_sue)と申します。

本日2016年8月8日、「あたらしいマンガ道 WEB Magazine」をこうしてお披露目することができました。ウェブマガジンの概要は同じく主催の岡野純さん(@jun0424)の記事にお任せするとして、私は「あたらしいマンガ道」のイメージをお伝えします。

これからの漫画家たちのウェブマガジン「あたらしいマンガ道 WEB Magazine」をはじめます!

本日2016年8月8日、ウェブマガジン 「あたらしいマンガ道 WEB Magazine」 をリリースしました! 「あたらしいマンガ道 WEB Magazine」は、 「これからの漫画家」たちの”歩み”にフォーカスした、挑戦と軌跡のウェブマガジン です。

「漫画家」ってどんなイメージ?

皆様は「漫画家」という職業にどういうイメージを抱かれるでしょうか。
ぱっと浮かぶのはジャンプなどの商業雑誌で連載を持ち単行本を出している人、というイメージではないでしょうか。

しかし、雑誌に連載できる、そしてその連載だけで食べていける人だと一握り。
そこから漏れてしまう人は漫画では生きていけない-。

本当にそうでしょうか。

もちろんいわゆる「漫画家」を目標にして活動を進めるのはなんら問題ありません。
しかし、「そこまでは目指してないけど、漫画描くのは好き」な方もたくさんいらっしゃるでしょう。(私もそうです)

もし、せっかく好きで昔から描いてきた「漫画」スキルを、少しでも人生のキャリアに活かすことができたら-。

「これからの漫画家」

「これからの漫画家」って何でしょう。

従来の、商業雑誌などで連載を持ち漫画を描いている方を「今までの漫画家」とすれば、「これからの漫画家」活動する場を自分で切り開く漫画家と定義することができます。

今ではcomicoなどのマンガ連載プラットフォームから、KDPなどの電子書籍出版など、自分の力だけで漫画を世に出すことができる環境がどんどん整ってきています。

自分自身で「漫画家」になる!と決めてしまえば誰でも漫画家になれる環境が整ってきているのです。

行き着く先は漫画家それぞれ

あらゆる試行錯誤の末、「今までの漫画家」が自分には向いている!となることもあるでしょう。
「これからの漫画家」って全部自分でしなきゃいけないけど、逆にそれが楽しい!と感じる方もいるでしょう。

ただそれらは実際に行動してみないことには分からないものだと私は思います。
机上の空論で終わってしまうのは勿体ない。
今は小さくて実現不可能に思えるその夢、一緒に育てて、プロセスを共有してみませんか?

「あたらしいマンガ道」オンライン – Synapse(シナプス)


「イマドキのマンガ道」メンバー募集 一時停止について

「マンガを描いて生きる」を応援するコミュニティ、「イマドキのマンガ道」は2018年6月現在、新規会員の募集を一時停止させていただいています。 リニューアル後、またお申し込み可能となりますので、今しばらくお待ちください

「イマドキのマンガ道」新規募集の一時停止について

投稿者プロフィール

ぞえ
ぞえシステムエンジニアしながらまんが描いてるパラレルワーカー
たすくまの使い方やタスクシュート式のタスク管理術、日本100名城をメインにブログを運営しています。
また、広島県唯一のブロガーの集い、「広島ぶろがー会」を毎月第3土曜日に開催しております。

ブログ ▶ ふりにち