迷いもありつつもひぃひぃ言いながら何とか原稿を描き上げたら私の仕事は終わり!あとは出版を見守るだけ!
、、、ではあるものの、ただやきもきしながら待ってるだけも落ち着かない。
ということで私にできる範囲のことをしよう、と考えた結果、本のランディングページを作ることにしました。
ランディングページとは
私が”ランディングページ“を知ったのは「R-style」でした。
厳密な定義があるのか知りませんが、あらすじやジャンルなど本の情報はもちろんのこと、書評記事などその本に関連する色んなものを集めておくページ、という認識です。
Amazonなどの商品ページもその役割は果たしていますが、Amazonに寄せられたコメントしか見ることができません。自分の著作のポータルサイトがAmazonの商品ページなのはなんかもやもやします。
ポータルサイトはランディングページにしたい、ということで自ブログ内に作ることにしました。
本に興味を持ってくださった方の参考になる かも
本を購入しようかどうしようか、というときの決め手は人それぞれだと思います。Amazonのコメントであったりよく読むブログの書評であったり検索で見つけた書評であったりもしくは全然別の要素であったり。
購入に何故悩むのか。それはその本で得られる情報は自分の求めているものなのかどうか、が気になるからという面もあるでしょう。
この本はこういう本ですよ、というものを著者の目線からだけでなく他者の目線も用意する。まとめておく。
まとめているページを用意することで多少なりともミスマッチが防げたら、という想いもあります
。果たして私の本の購入を考えている方があのランディングページにたどり着けているかはいささか疑問は残りますが、「ないよりはまし」かな、と。
自分がにやにやできる
Twitterなどで頂いたコメントであったり、書評記事などは自分用にEvernoteには保存しています。
が、WEBサイトとしてまとめておくことで見返しやすくなり自分もにやにやできます。感謝の気持ちと共ににやにやします。
ランディングページって何してもいい
自分が作るページなので本の情報と書評記事をまとめる以外にも好きなことができます。普通の要素並べるだけも面白くないなぁということで書評記事向けにアイキャッチ画像を作成しました。(この記事のアイキャッチ画像に使っているやつです)
書評記事のアイキャッチ画像は基本は本の表紙画像などを使用するとは思いますが、本は縦長なのに対しアイキャッチ画像は横長が多いイメージです。縦長を横長に合わせることで表紙の文字などが縮小され、あんまり目立たないんですよね。そこでWEB用に適したレイアウトで表紙と同じ情報を組み直すのはありだと思いました。
我ながらいい案でした。(ほぼ自己満足)
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