会社員をやりながら漫画家としての活動を始めてそろそろ1年。
念願の電子書籍をリリースするも、漫画家としてはまだまだ、はじめの1歩を踏み出したところ。
2020年までに「人気漫画家」になりたい!という夢を掲げ、そのために漫画を描くのはもちろん、ファンを増やすためのマーケティングなどを日々研究してます。
現在はnoteで「スキタツ〜好きなことで生きる達人の仕事術」を連載しています!
ブログ ▶ 2020年に人気漫画家になるまでの軌跡
著書 ▶ マンガでめっちゃわかるMacセキュリティ
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note ▶ スキタツ〜好きなことで生きる達人の仕事術
コミュニティで自分の漫画をブラッシュアップする方法
忙しさに負けて、やりたいことが一つできてないことがあります。 それは、自分の子供たちの育児マンガを描くこと。 今上の女の子が3歳、下の男の子が1歳になったばかりで、ネタにはつきません。 でも、日々面白いなと思ったことは、やっぱりその場でマンガにしたいもの。文章だとやっぱり伝わらないんですよね。 これマンガに描いたら面白いだろうな〜という場面は何回もあるのですが、その他のタスク量に負けてしまい、ついつい描く機会を逃していました。...
noteでマンガ連載をするメリットは?
自分で書いた漫画を連載する先としてどこを選ぶか?
Comico、マンガボックスなどのWebマンガ投稿サイト、自分のブログ、Twitterや note 等のSNSに投稿する等、幅広い掲載先があって悩む人も多いと思います。
たとえばWebマンガ投稿サイトなどはもともとの読者数が多いので多くの人の目に触れる機会があるかもしれませんが、ちゃんとしたファンがついてないとすぐ他のマンガに埋まってしまいます。
マンガ制作をPhotoshopからCLIP STUDIO PAINT EXに変えて一番良かったこと
僕は、マンガを描いてなかった時代(去年の夏くらいまで)もともとAdobe Photoshopを使って、写真加工とかデザインとかを多少やっていました。
Clip Studio Studio Paint などは知ってましたが、ちょうどクラウドのライセンスも購入してたのでフォトショで漫画を描いてみようと思って、色々思考錯誤しながら描いたのがこの初出版作品です。
漫画家を目指そうと思ったきっかけ
最初に漫画家を目指そうと思ったのは、いつだったか正確に思い出せないんですが、小学校2年か3年の時だった気がします。 仲の良かった友人Nに誘われて漫画を描きはじめたのは覚えてますが、なぜNが漫画を描こうと言ったのか、これまた正確に思い出せないんですが、、、一つだけはっきり覚えているのは、二人とも、藤子不二雄先生に多大な影響を受けていたということです。...
マンガの構図のバリエーションを増やしたい
マンガを描いていると、自分のクセもあると思いますが、同じような構図になることが結構あります、よね。 そんな時は色々なマンガのコマを見て、参考にしたりするんですが、僕の好きな浦沢直樹先生とか、鳥山明先生とかのコマ割り、構図を見ると、よくこんなにバリエーションの構図を考えつくなーって思ったりします。 構図の取り方が上手い人はマンガに限らず、映像系のカメラマン、クリエイターもそうなのですが、頭の中にたくさんのカメラがあるそうです。...
漫画とタスク管理の密な関係?
「漫画を描く」というとクリエイティブなイメージがあって、「タスク管理」といった仕事術的なものは合わないのでは?と思う人も少なからずいると思います。
実際、超人気漫画家と呼ばれる漫画家の方々や、ひらめきをベースに描くことを身上とするアーティスト系の人は、そうなのかもしれません。
ですが、僕のように、会社員をやりながら、兼業で漫画を描いている人にとっては、ひらめきよりも何よりも、平日の朝晩、休日にどれだけ時間を捻出してマンガを描くかが重要となります。
その場合、役に立つのがタスク管理です。
PVだけじゃないファンとの繋がりを目指したWEBマガジン
アラフォー会社員兼漫画家、そして2児のパパをやっている、まるっちです。
本日から始まったこの「あたらしいマンガ道 WEB Magazine」ですが、主催と参加メンバーのみなさんと色々と議論をしながらようやくローンチできました。