王道マンガとは何か考えてみた

noteとコルクが共催する「第２回マンガ投稿コンテスト」が募集を開始していますね。

 

 

 前回のテーマは自由だったのですが、今回は

『あなたが考える「王道マンガ」を、１話完結で』

という縛りがついてます。

学園もの、格闘もの、恋愛もの、スポーツもの、と色々な王道があると思いますが、皆さんはどんな王道を思い浮かべます？

ドラゴンボール？スラムダンク？天空の城ラピュタ？

人によって思い浮かぶのも様々だと思うので、たぶん王道マンガを募集したとしても、結局幅広いものになるんでしょうね 🙂

ちなみに、ジョジョの荒木飛呂彦先生は、ジョジョこそが王道マンガだとして、王道マンガの描き方を解説してくれている「荒木飛呂彦の漫画術」は面白かったです。未見の人はぜひ。

 

で、僕にとっての王道マンガってなんだろうと思うと、やっぱり子供の頃に一番影響を受けた藤子・F・不二雄先生の「ドラえもん」なんですよね。

あえて解説するまでもないですが、キャラクターは誰もがその性格まで細かにわかるし、未来からタイムスリップしてくるドラえもんと、４次元ポケットから出てくるひみつ道具。

ズルしたらダメな結果があり、頑張れば報われるというストーリー、全てが王道かなと思って、安心して観ることのできた漫画でした。

今回、このコンテストには応募しないと思うんですけど（たぶん）我こそはという人はぜひぜひ応募してみてください！

ただ応募しないまでも、自分なりの王道マンガというのは、いつか描いてみたいと思います。

 

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