第24回　絵は描ける

ホントは今回の記事は、

漫画を描かない人に「漫画を描く」ということを

わかってもらうのは難しい、みたいなことを

書こうとしてたんですけど、なんかネガティブな内容になる上に

誰が得するんだと思いやめました。

 

代わりに

 

絵を描くのが嫌い、絶対描きたくないという人に向けて書いてみます。

 

 

絵が描けないっていう人がいます。

そんな人は、100パーいません。

生まれて初めて、筆記具を持った子が何描きます？

字か絵かどっちっかていったら、絵でしょ？

描けるんです。

絵が描けないっていう人は、

多分、自分が満足するほど上手い絵が描けないってことだと思います。

たくさん描いたら上達するのに、いきなり上手く描けないからヤダって感じなんだと。

 

 

極端な例ですが(^^;)

実際僕も見えてるように描けるわけではないですしね。

厳密にいえば、「線」というものが、リアルな世界にはないです。

モノとモノの境界を線に置き換えて、それっぽく見せてるわけです。

 

なんだかんだ言いましたが、描き方は自由だと思います。

どんなアプローチしてもOKです。

漫画だったら余計に自由です。

漫画を描く、描かないも自由です。

 

ただ、絵がヘタだと思っている人も、よく見て、

描き続ければ絶対うまくなります。

 

なんか、まとまらなくなってきました。

 

「いいね、君は絵が描けて」

「好きなことやってるんだからいいよね」

みたいなことはあんまり言わないで。ってことかな？(笑)

 

また次回～。

 

 

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