今朝は通勤電車で爆睡してしまい、

帰宅中の電車でこの記事を書いてます。

あ、どうもいぬパパです。

 

今日は参考書のお話。

もちろん、漫画のです。(^-^)/

 

今や書店の美術関連コーナーにいくと、

漫画の書き方みたいな本、いっぱいありますよね。

女の子の描き方、ファンタジーの描き方、背景の描き方、

デジタル、スマホ用コミック、などなどかなり細分化された

様々なもの買える時代です。

 

僕が小、中学生の頃は、あんまりなかったです。

だから、そういう本見つけるとすごい嬉しかった覚えがあります。

小学生の時に、図書館にあったキンバリーおじさんのお絵描き入門

みたいなのでもすごい感動したなぁ。

すごい、いろんなものが描ける!みたいな。

 

現在、手元にないですが、鳥山明の「ヘタッピ漫画研究所」なんて

漫画描き少年のバイブルのような感じだったんじゃないかな。(^-^)

 

ちょっと上の世代の人は、石ノ森章太郎の「マンガ家入門」を

読まれてる方も多いですかね。(僕は復刻されたものを、

結構大きくなってから買いました。もっと小さい頃に読みたかったぁ)

 

最近だと、荒木先生や藤田先生の本が漫画描かない人にも売れてたり

するのかなぁ。

 

あ、あとアレもありましたね。

各雑誌の漫画投稿募集の後の2ページくらいで、

ポイントを教えてくれる漫画がよくあった。(笑)

結構、真剣に読んでた。(笑)

 

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遥かなる甲子園などを描いた

山本おさむ先生の本は、描画テクニックではなく

ストーリーをコンスタントに産み出すための方法論を教えてくれます。

かなり具体的に。

 

 

ある程度、絵を描けるようになると必要になるのは、

こういう参考書ではないかと思います。

 

今日は若干思い出ちりばめなからお送りしました。

 

ではでは。


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投稿者プロフィール

いぬパパ
いぬパパ
会社員しながら、漫画を描いております。小学生の子供が二人おります。好きな言葉は「なるようになる」