2017-06-18

 

絵を描くのに使う道具

  1. 液タブ
  2. iPad Pro
  3. 紙とペン
  4. 板タブ

僕が絵を描くのに使っているのは上の4つです。
板タブは一応ありますが最近使ってないません。板タブ苦手でした。

 

道具の使い分け

 

  1. 液タブ
    • 大きい
    • 一番クオリティが上がる
  2. iPad Pro
    • 手軽に使えて簡易版液タブという感覚
  3. 紙とペン
    • 究極の手軽さ
    • 思いついたら殴り書き
  4. 板タブ
    • ちょっと前まで使ってた

道具の特徴はこんな感じです。
クオリティ重視なら液タブ一択なのですが、例えば今回のアイキャッチ画像くらいであればiPad Proでも描けますし、使い慣れればiPad Proだけでも問題なくイラストを仕上げることは可能です。
紙とペンは試しに描いてみるのには一番良いです。なんだかんだ直感的という意味では一番便利なのが紙とペンです。

紙とペンで描いたものは下書きだったりメモ書きだったりと、デジタル化して捨ててしまっても問題ないようなものしか描かないため、迷うことはありません。
ただ、液タブとiPad Proでの使い分けが迷うんです。

特に困っているのがマンガのネーム。ネームは「試しに描いてみる」けれど「完成品につながるもの」であり、「クオリティ重視で描きたいときとなんとなく描きたいときがある」んです。
具体的には昨日iPad Proで描いたネームの続きを今日は液タブでやりたかったりするんですね。
これはそろそろ整理すべきかも。と思い今回の記事にしました。

 

ネームは資料として扱う

断片的なアイディアや紙に描いたものはEvernoteに溜め込んでいます。
そこで、ネームもEvernoteに入れることにしました。
続きを描きたいなら読み込んで今使いたいソフトで。

というわけで、僕のネームは一枚の画像にまとめることにします。
ネームを描くのに特化したアプリなんかもあるのですが、そういった固有の形式のソフトを使うと道具の行き来がしづらくなってしまいますからね。

 

おまけ:使い分けといえば、ここのブログと個人のブログの使い分け

僕はここのサイト以外で、個人のブログを持っています。
http://tobanaoto.com/

しばらくここのサイト、「あたらしいマンガ道 WEB Magazine」と個人ブログの使い分けを悩んでいましたが、誰に読んで欲しいかで分けることにしました。

個人ブログは自分が見返すため。
あたらしいマンガ道 WEB Magazineはあたらしいマンガ道メンバーに「今こういうこと考えてるんだけどどう思う?」という投げかけ。
という分け方です。

ちなみに読者目線の記事は書かないのか?と言われそうなのですが、自分やあたらしいマンガ道メンバーと似たような境遇の人が読んで役に立ったら良いな。というコンセプトで書いています。

 

 


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投稿者プロフィール

鳥羽直人
鳥羽直人
興味のある創作ジャンルは小説・漫画・イラストです。作家になりたい、という夢があり、そのためにどうしたら良いか?を日々考えています。

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